夏の花粉症
花粉症と言うと春と秋のものという印象がありますが、夏にも植物は活発に活動し、花粉症の原因になる物質も、大気中にたくさん飛んでいます。夏の花粉症の原因になるものとしてポピュラーなのは、イネです。お米のもとになるイネは実は花粉症の原因になるもので、夏の鼻炎の原因になりますが、実はあまり知らていないアレルゲンです。また、夏の花粉症の原因になるのはイネの他に、甜菜、夾竹桃(キョウチクトウ)、ヒメガマ、カモガヤ、オオアワガエリ、イチゴといったものが知られています。夏の暑い時期の花粉症は、暑さとあいまってかなりこたえるものです。また、夏には花粉症はないと思っている人が多いため、自覚があればとるであろう対策も取らない人が多いという事情もあり厄介なものです。
花粉症は植物の花粉に体の免疫反応が過剰に反応して起こるものです。夏には夏バテなどによって体力を消耗しやすく、それゆえ免疫系も弱りやすくなっています。実は夏の花粉症というのが一番厄介かもしれません。もし毎年夏になると鼻炎のような症状が出るといった経験がある方は、一度夏の花粉症の原因物質に関するテストをしてみると良いかもしれません。夏風邪ではなく花粉症だと判明するかもしれません。
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2008年01月09日
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